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ソフトコンタクトの長所

「ソフトコンタクトの長所はハードコンタクトの短所」と言うことを「ソフトコンタクトの特徴」のページで述べました。以下対比してみてくださいね。

ソフトコンタクトの長所

★装用感がよく、慣れるまでに時間を要さない。
初めてコンタクトを装用される方でもすぐにでも使用できると言う実感を持てるほど、装用感には優れています。稀にですがその快適な装用感ですら「気になる」と言う方もいらっしゃいます。残念ながらそのような方はコンタクトレンズ自体「不向き」と言わざるを得ません。但しレンズはメーカーさんによって、あるいは種類によってデザインや素材も異なりますので、1種類のレンズを装用して「気になるから即不向きである」と判断するのはよくありません。相談しながらいくつかお試しになることをお薦め致します。

★ズレたり外れたりしにくいため、スポーツに適している。
ズレたり、外れたりしないと言うことではありません。乾燥や外的要因が整ってしまえばソフトコンタクトと言えどもズレることも外れることもあります。ただハードコンタクトと比較すると極めて少ないということです。また素材がとても柔らかいため、ハードコンタクトのように外からの衝撃で目の中で割れると言うことがまずありません。むしろ黒目をすっぽりと覆っていることから保護してくれる役割もあります。そのためスポーツに適していると言われている訳です。

★レンズ径が大きく、ハードコンタクトのように動かないためゴミが入りにくく、入ってもハードのような激しい痛みを伴わない事が多い(その分無理をして重篤な障害に至るケースもある)
ハードコンタクトはレンズの性質上、黒目より小さく、瞬きのたびに黒目の上を動くように作られています。この動きにより酸素を黒目に供給しているわけです。そのため、ちょっとした拍子に黒目とハードコンタクトの間に異物が入り、さらに硬いハードコンタクトが黒目の上を動き回る訳ですから、激しい痛みがでるのです。耐えられませんので皆さんすぐはずしますね。すぐはずすから重篤な症状には至りにくいのです。
一方ソフトコンタクトは含水性の素材、つまりレンズが水分(目の中では涙)を含んでおり、その水分の中にある酸素を黒目に供給しているため、ハードコンタクトのように目の上で動かないようにデザインされています。そのためハードコンタクトほど異物が入りにくいのです。また入ったとしてもレンズが柔らかく、大きな動きがないため耐えられないほどの痛みが出るケースはあまりありません。その分むしろ注意を怠ると気付いた時には重篤な症状に陥っているというケースもあるくらいですから、注意が必要です。

以上を踏まえ簡単にハードコンタクとの短所をご紹介しておきます。比べてみてくださいね。

ハードコンタクトの短所

☆異物感が強く、個人差があるもののおおよそ1~2週間から10日ほどかかります。

☆ちょっとした視線の変化でズレたり、外れたりすることがある。

☆ゴミが入るととても痛い。

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